おひさまが大切にしていること

外でとことん遊ぶ
誰にも止められずに”好き”を
とことん。
ひたすら土を掘る。ひたすら走る。
ひたすら葉っぱをお料理。
ひたすら木の実をほおばる。
ひたすら忍者になる。
ひたすらひたすら・・・
遊具やおもちゃがないからこその想像力。年中屋外だからこそ自然の厳しさ、温かさの中で育つ皮膚感覚。土と戯れ、葉や枝を何かに見立て、風を感じ身体の声に促されるようにとにかく遊ぶ。

自分たちで作る
イベントもごはんも全てが自分たちで手作り。だから一人一人の想いを反映できる。その時々、足したり引いたり楽しみながら。
子育てを皆ですることで大人も自分を育てる。もう一度子供に戻るような感覚、親としての視野の広がり、他人の子も自分の子供のように思えてくる。
愛しさから生まれる保育。
もう一つの家族。

子供にまかせる
ケガの危険がない限りケンカも見守る。子供には子供の理由がある。大人が口出ししない。
子供は子供ならではの仲直りの仕方を身につけていく。
様子をそばで見ることができるから帰り道、子供と話したり抱きしめたりしながら明日の原動力にできる。
親同士の信頼関係と子供への信頼があるからこそじっと見守れる。

信頼ベースで
預けたり預かったり
ママとの世界からお友達の世界に関心が向く3~4才になると、子ども達の世界をより大切に。
子供はぐっと自分で考える力がつく。
離れていても子供の様子が目に浮かぶのは、親と子、子と子、親と親、
信頼関係があるからこそ。
※無償化対象施設おひさまのわっかでは親も保育に入ったり(任意)
好きを仕事にできる環境を作ります。

季節を感じてとことん遊ぶ
海遊び
川遊び
キャンプ
染物
田植え...etc
味噌仕込み
クリスマス
豆まき
餅つき
登山...etc
たけのこ掘り
いちご狩り
神楽見学
山登り
卒会...etc
いもほり
稲刈り
運動会
ハロウィン
みかん狩り...etc
のどが渇けば木の実をほおばり、汗をかいたら水浴び、花を見つけたら匂いや手触りを確かめ、手が凍りつきそうな日はおひさまや焚火がうれしくて、雨の日も雪の日も日々、五感で自然の厳しさと喜びを学ぶ